好きな箱を選んでくれ!
箱はロマンだ。
そうではないか?
左はいままで付けていた箱。
だけど、意外とものが入らないことがあり不便。とくにキャンプには全然足りない。
もっと大きなものを! ということでふたつ買ってきた。
アステージ 620B
奇跡の容量68リットル。
まじで何でも入りそう。
なにがいいって、高さがあること。テントが縦に入る。
鍵穴があるのもGood。
その分強度はなくてふにゃふにゃ。
間違いなく上には座れない。
破損しないよう取り付けるには工夫がいりそうだ。
日本一周とかなら間違いなくチョイスする。
壊れてもどこでも手に入るしね。
アステージ600X
定番といえば定番な箱。
がっしりした作りで、見た目も安っぽくない。
たぶん実容量は
あと高さが10cmあれば……。
と思いつつ、現実的な運用ではこれで十分だろうと判断。
ホムセン箱の加工
作業小屋にいって「今でもばりばり動くおじいさんのインパクトドライバー」を使う。
さすがマキタ、錆びてももんだいない!
一瞬にして穴だらけにされるホムセン箱。
金具は以前つかっていたものを再利用。これがなかなか売ってないことがある。
そのままつけるとガコガコ騒がしいので底面はクッションマットx2をタイラップでつけた。ダイソーで108円。
ホームセンターのゴム板とか400円くらいするからね。
私はホムセン箱の底面は直接固定しないようにしてる。なんかキャリアに負担かかりそうだから。ダイソーの2本108円のタイベルトでとめてみた。
左右に張りだす形になるので、右側で1本、左側で1本という形にとめた。これで横にずれてしまうことはないだろう。あとは、ガタツキをおさえるために縦にゴムフックを一本通している。
(ミラーが反抗期)
そんなわけで箱がついたとさ。
ダイソーのちゃちなタイベルト、意外と破綻しない。信じられない。
もともとリアタイアが極太なので、見た目的にもそこまでバランス悪くないような。
キャンプ用品積んで林道走っても大丈夫だった。
オンロードで落ちることはないだろう。
ベストバランスな箱?
600Xは容量的には2~3泊のキャンプ泊には良いと思う。
テントのような長物が入りやすいのはベリーグッド。
耐久性も問題ない。
でも、日本一周ツーリングとかになったら620Bだな。
あれなら、適当に買った食材をぽんと入れられる。
絶対楽ちん。
しかし前の小さな箱には戻す気になれないなあ。今考えるとあのサイズは不便だった。
LEDウィンカーも変えた
クソミソになってギリギリ点灯していたフロントウィンカーを変えた。
上がヤバいの。カバーが外れている。これでもなんとか点灯していた。4つで600円とか、そんなものだった気がする。まあ新品のときから光量はかなりひどかった。
下が新しいもの。2つで1300円。アリエクスプレスで買った。かなり高級感がある。
よかった、光量はバッチリ! 昼でもよく見える。
だんだんTWがまともな状態になってきた。
明日からロングライドになる予定。