TW225で日本一周

放浪癖のあるおっさんのTW225日誌

巨大ホムセン箱をダイソーパワーでつける

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好きな箱を選んでくれ!

 

箱はロマンだ。

そうではないか?

 

左はいままで付けていた箱。

だけど、意外とものが入らないことがあり不便。とくにキャンプには全然足りない。

もっと大きなものを! ということでふたつ買ってきた。

 

アステージ 620B 

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アステージ 620B

奇跡の容量68リットル。

まじで何でも入りそう。

 

なにがいいって、高さがあること。テントが縦に入る。

鍵穴があるのもGood。

 

その分強度はなくてふにゃふにゃ。

間違いなく上には座れない。

 

破損しないよう取り付けるには工夫がいりそうだ。

日本一周とかなら間違いなくチョイスする。

壊れてもどこでも手に入るしね。

 

アステージ600X 

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アステージ 600X

 

定番といえば定番な箱。

がっしりした作りで、見た目も安っぽくない。

 

たぶん実容量は

 

あと高さが10cmあれば……。

と思いつつ、現実的な運用ではこれで十分だろうと判断。

 

ホムセン箱の加工

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作業小屋にいって「今でもばりばり動くおじいさんのインパクトドライバー」を使う。

さすがマキタ、錆びてももんだいない!

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一瞬にして穴だらけにされるホムセン箱。

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金具は以前つかっていたものを再利用。これがなかなか売ってないことがある。

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そのままつけるとガコガコ騒がしいので底面はクッションマットx2をタイラップでつけた。ダイソーで108円。

ホームセンターのゴム板とか400円くらいするからね。

 

私はホムセン箱の底面は直接固定しないようにしてる。なんかキャリアに負担かかりそうだから。ダイソーの2本108円のタイベルトでとめてみた。

 

左右に張りだす形になるので、右側で1本、左側で1本という形にとめた。これで横にずれてしまうことはないだろう。あとは、ガタツキをおさえるために縦にゴムフックを一本通している。 

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(ミラーが反抗期)

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そんなわけで箱がついたとさ。

 

ダイソーのちゃちなタイベルト、意外と破綻しない。信じられない。

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もともとリアタイアが極太なので、見た目的にもそこまでバランス悪くないような。

 

キャンプ用品積んで林道走っても大丈夫だった。

 オンロードで落ちることはないだろう。

ベストバランスな箱?

600Xは容量的には2~3泊のキャンプ泊には良いと思う。

テントのような長物が入りやすいのはベリーグッド。

耐久性も問題ない。

 

でも、日本一周ツーリングとかになったら620Bだな。

あれなら、適当に買った食材をぽんと入れられる。

絶対楽ちん。

 

しかし前の小さな箱には戻す気になれないなあ。今考えるとあのサイズは不便だった。

LEDウィンカーも変えた

クソミソになってギリギリ点灯していたフロントウィンカーを変えた。

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上がヤバいの。カバーが外れている。これでもなんとか点灯していた。4つで600円とか、そんなものだった気がする。まあ新品のときから光量はかなりひどかった。

 

下が新しいもの。2つで1300円。アリエクスプレスで買った。かなり高級感がある。

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よかった、光量はバッチリ! 昼でもよく見える。

 

だんだんTWがまともな状態になってきた。

明日からロングライドになる予定。